CASE#392

「こだわりの
一人暮らし」
渋谷区 マンション
  • 家族構成: 単身
  • 築年数: 10年
  • リノベーション面積: 80㎡
  • 工期: 3ヶ月
  • 物件価格: -万円
  • リノベーション費用: -万円
閑静な住宅街のホテルライクなメゾネットマンション
閑静な住宅街のホテルライクな
メゾネットマンション
ロンドンで過ごしていた頃、古い家に手を加えながら暮らす人々が印象的だったというGさん。「間取りもデザインもこだわりたいから」と、物件探しからクラフトに依頼。物件を探しでこだわったのは、通勤がしやすく、静かに過ごせることでした。
クラフトがおすすめしたのは、閑静な住宅街にあるメゾネットマンション。駅から歩いて5分ほどの好立地。静かな住宅街を通り抜けるとあらわれる上品な低層マンション。緑豊かな代々木公園も徒歩圏内です。マンションのエントランスや室内廊下は静寂さに包まれ、上質な会員制ホテルのような印象。部屋の玄関を開けると、ふき抜けまで続く大きな窓、その先には風に揺れる木の葉が目に飛び込んできて、一気に視線が抜けます。初めて訪れた人は、そのギャップに戸惑うかもしれません。Gさんもマンションのグレードの高さ、そして玄関から入ったときの開放感に魅了されてしまいました。
スケルトン階段が、別々のフロアにつながりをもたらす
スケルトン階段が、
別々のフロアにつながりを
もたらす
リノベーションにおいてのGさんの理想は、モダンさのなかに古きよき時代の趣を感じる空間。「ありきたりなリノベーションじゃなく、ディテールや素材にどこまでもこだわりたいと思った」。
そこでデザイナーが提案したのは、表情のある素材感。たとえばグレーで塗装した壁は、光が当たると刷毛跡や塗りムラが浮かび、奥行きをもたらします。ほかにも傷や変色のある黒皮鉄、古材やヴィンテージ仕上げの無垢材といった、味わいある素材を使用。デザインはシンプルに、素材感で趣をプラスし、モダンさとウィンテージ感の絶妙なバランスを図りました。
メゾネットマンションながらも、大きなワンルームのような開放感があることもポイントです。吹き抜けによって上下階に連続性をもたらし、シンボリックなスケルトン階段を造作。重厚な黒皮鉄が折り上がり、シンボリックにたたずみます。ジャン・プルーヴェやシャルロットベリアンといったヴィンテージ家具が調和する、懐かしくて新しい空間です。
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