CASE#423

「自分らしく
暮らせるように」
世田谷区 マンション
  • 家族構成: 夫婦+子ども1人
  • 築年数: 14年
  • リノベーション面積: 80㎡
  • 工期: 3.5ヶ月
  • 物件価格: -万円
  • リノベーション費用: -万円
新築も賃貸も、気に入った物件が見つからなかった
新築も賃貸も、気に入った
物件が見つからなかった
「ずっと賃貸のままでいいと思っていたんです。主人は転勤が多く、正直なところ『家を買っても仕方がない』と思っていましたから」と奥さま。しかし考えが変わったのは、ご主人さまの東京勤務が決まってからのこと。いざ賃貸を探してみると、思っていた以上によい物件が見つからない。「分譲マンションなら」と新築も探してみたけれど、やはり同じ。
そこでKさんが目を向けたのが、中古を買ってリノベーションです。お子さまが生まれたばかりということもあり、奥さまの実家と公園が近いエリアに絞って物件を探しました。そうしてやっと見つけたのが、こちらのマンションです。条件通りに加えて、大きな川が近いことも高ポイント。
しかしご主人さまには多少の不安もあったとか。「正直なところ、間取りはまったく好みじゃなかった。縦長の形状が窮屈で、なんとかならないか…と。リノベーションで本当に変わるのか、ちょっと信じられないところもありましたね」
『理想の家はリノベーションでつくるしかない』と決意
『理想の家はリノベーションで
つくるしかない』と決意
かつてご夫婦で暮らしていたバルセロナのアパートがとても素敵で、忘れられなかったというお二人。煉瓦の壁があり、窓は大きく部屋は明るく、ところどころの壁にアクセントの色が入っており、とても居心地のよい空間だったそう。そんな味わいのある住まいにリノベーションするために、デザイナーが提案したのはさまざまなテクスチャーが交じり合うラフな空間。
天井はコンクリート躯体あらわしに、キッチンには古材のパネル、玄関の土間にはモルタルなど、表情のある素材を使っています。ご主人さまが心配していた間取りの窮屈さも、プランの工夫で解消。キッチン・洋室・廊下を取り込み、広々としたDKを設けました。
リビングの一角には小上がりを、その奥はSOHOスペースに。かまくらのように籠ったところで本に囲まれ、ゆっくりと読書や仕事に集中できるようになりました。「理想の家がなかったから、リノベーションでつくるしかないと思った」というように、Kさんらしい味わいのある住まいが誕生しています。
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