CASE #395子育てしやすい環境
「もっと広い家で子育てしたい!」と思うように
もともとマンションで暮らしていたMさんご一家。しかし2人目のお子さまの誕生をきっかけに、「もっと広い戸建てで子育てしたい」と考えるようになりました。
ご主人さまの育った世田谷エリアで物件探しをスタート。都心にもかかわらず静かで緑が多く、近くに公園もあり、スーパーも自転車でさっと行ける距離。Mさんにとって申し分のない戸建てを見つけることができました。築28年といっても、数年前にリノベーションされていたこともあり、とてもきれいな状態。しかしリビングとダイニングが独立し、収納も不足。家族みんなで過ごすイメージができなかったため、全面的にリノベーションすることにしました。
キッチンのママからは、子どもの様子が一目瞭然
「アメリカン・トラディショナルな雰囲気が好き」というお二人。伝統的でありながら、リラックスできる空間が理想だったそうです。
まずは独立していたリビング・ダイニング・キッチンをまとめ、見通しのよいLDKに。キッチンからはダイニング〜リビング〜お子さまがお昼寝する和室まで見通すことができ、料理中の奥さまも安心です。白をベースにしつつ、天井はモールディングで装飾、建具や扉は框組。キッチンの壁にはサブウェイタイルを使うなど、ラフな素材も取り入れながらさわやかなトラッドスタイルを実現しました。
ウッドデッキはリビングからキッチンまでつなげ、スペースを広々と。お子さまが裸足でかけまわっている様子も一目瞭然。どこにいてもお子さまの様子が視界に入る。子育てしやすい住まいに生まれ変わりました。