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中古住宅購入でありがちな6つの失敗!避けるために必要な「リサーチ」とは

中古住宅の購入でおこりがちなよくある失敗と失敗を避ける方法

中古住宅を購入する際、多くの方が「価格」ばかりに注目してしまいがちですが、他にもチェックしなくてはいけないポイントはいくつもあります。それらのポイントを軽視して物件を選んでしまうと、住宅の購入に失敗し、後悔してしまいかねません。

この記事では、中古住宅を購入するときに知っておきたいよくある失敗例について紹介していきます。それらの失敗を避ける方法もあわせて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

中古住宅を購入するときに気をつけたい6つの失敗例

中古住宅を購入するときに気をつけたいよくある失敗例としては以下の6つがあげられます。

1.リノベーションの費用が想定していたよりも高くなった
2.住宅ローンの返済が厳しい
3.住宅の特徴や状態をよく確認していなかった
4.外装のリフォームを後回しにしてしまった
5.周辺情報のリサーチを怠ってしまった
6.住宅の管理に手が回らない

これら6つの失敗例を意識しながら購入する住宅を選んでもらうようにすれば、大きな失敗は避けられるはずです。それぞれの失敗例について詳しく解説していきます。

1. リノベーションの費用が想定していたよりも高くなった

リノベーションの費用が想定していたよりも高くなった

中古住宅の購入で特に多いのが、この失敗例です。費用を抑えつつ理想の住宅を手に入れられるという点が「中古住宅+リノベーション」の最大の魅力だと言えますが、リノベーションこだわりが強くなればなるほど費用がかさむため注意しなくてはいけません。また、「見えない部分の劣化が激しく、それらの修繕が高くついた」というケースも多々あります。

実際、「想定していたよりリノベーションに費用がかかってしまった」「新築も買えたのでないかと後悔している」という意見も少なくありません。

リノベーション前提で中古住宅を購入するのであれば、事前のリサーチを徹底し、予算をオーバーしてしまわないようにしましょう。

2. 住宅ローンの返済が厳しい

中古住宅の購入を検討する方の中には「今借りている家の家賃と変わらないから問題ない」という理由で住宅ローンの金額を設定する方がいますが、そういった基準で住宅ローンを組んでしまうと住宅ローンの返済が苦しくなってしまう傾向にあるためおすすめできません。

住宅の購入や維持には、

  • 諸費用(購入価格の3~8%)
  • 引越し費用
  • 家電や家具など新築で必要になるものの購入費用
  • 固定資産税
  • 火災保険料

など、とにかくお金がかかります。リフォームを行うのであればリフォーム費用も考慮しなくてはいけません。これらの費用を考慮したローンの設定を行いましょう。

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3. 住宅の特徴や状態をよく確認していなかった

中古住宅の購入で失敗してしまう方は、住宅のデザインや設備ばかりに目がいってしまい、その住宅の特徴や状態をよく確認せずに購入してしまいがちです。しかし、その住宅にできるだけ長く住みたいと考えているのであれば、特徴や状態についてもしっかりと確認しておかなくてはいけません。

例えば、周囲に背の高い建物が多く日の当たりにくい住宅や窓を開けても風が通らない住宅は、湿気がひどく、カビや結露に悩まされる可能性が高いので注意が必要です。

中古住宅は配管の状態もチェックしなくてはいけません。配管の寿命は20~40年ほどとされているため、住宅の築年数によっては配管の劣化がかなり進んでしまっている可能性があります。

また、購入した住宅が違法建築の物件である可能性も。建ぺい率や容積率をオーバーしている違法建築の住宅を選んでしまうと、住宅ローンを組めなくなってしまいます。

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4. 外装のリフォームを後回しにしてしまった

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リフォーム前提で中古住宅を購入する方は、「理想の住宅を実現したい!」と考えるあまり内装のリフォームばかりに目がいってしまい、外装のリフォームが後回しになってしまう傾向にあります。しかし中古住宅は、外壁材や屋根材、外壁塗装の劣化が進みいずれやることになるなら、内装と一緒にリフォームするのがおすすめです。外装の劣化は建物のイメージを損なうだけでなく、強度にも影響します。

後から外装をリフォームしようとすると足場の設置などでさらにコストがかかってしまうことになります。外装のリフォームを軽視して後回しにせず、内装のリフォームとあわせて行うようにしましょう。

5. 周辺情報のリサーチを怠ってしまった

周辺情報のリサーチを怠ってしまった

中古住宅を購入する上で軽視されてしまいがちなのが周辺情報についてです。理想の条件と一致する物件が見つかるとすぐに購入してしまいたくなるものですが、周辺情報のリサーチもしっかりと行いましょう。

まずチェックしておきたいのが、「公共交通機関」と「周辺施設」です。不動産屋さんが提供している最寄り駅や最寄りのバス停までの所要時間と実際の所要時間は、個人の歩くスピードで異なります。小さなお子さまがいたり、お年寄りがいる場合は「想定していたよりも最寄り駅まで時間がかかる…」となってしまうケースも。実際に一度歩いてみながら確認するようにしてください。

周辺施設のチェックも忘れてはいけません。

  • スーパー
  • コンビニ
  • 病院
  • 保育園、小学校、中学校

など、生活に欠かせない施設が充実しているかどうかについても前もって確認しておきましょう。

ストレスを感じることなく平穏に生活を送りたいのであれば、その地域の特徴や治安もチェックしておかなくてはいけません。

住宅周辺の道路の交通量が多かったり住宅周辺の施設が若者のたまり場になっていたりすると事故や事件に巻き込まれてしまう可能性が高くなるので、そのような地域にある住宅はあまりおすすめできません。そういった地域では、「騒音がひどく、住宅を購入したことを後悔している」というケースも多々あります。

また、ハザードマップも忘れずにチェックしておかなくてはいけません。その地域の災害の危険度が記されているハザードマップを確認しておくことで、地震や洪水、土砂くずれなどの災害に巻き込まれてしまいやすい地域がどうかをチェックできます。

特に最近は局所的な集中豪雨による洪水が発生しやすくなってきているので、洪水や大雨による浸水の被害を受けにくい地域にある住宅を選ばれることをおすすめします。

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6. 住宅の管理に手が回らない

中古住宅を購入する上で盲点になってしまいがちなのが、住宅を購入した後の管理についてです。マンションは管理会社が共有部分の清掃などの管理業務を委託できますが、戸建ての場合、清掃はもちろん、管理も自分たちで行うことになります。

ただ、共働きのご家庭や小さなお子さまのいるご家庭だと住宅の管理にまでなかなか手が回らないといケースも少なくありません。マンションではなく戸建てを購入するときには、「住宅を管理できる余裕があるか」というところまで考えた上で購入する必要があります。

まとめ:中古住宅の購入における失敗は事前のリサーチで避けられる

中古住宅を購入するときに起こりうる失敗は、そのほとんどが事前のリサーチで避けられるものばかりです。そのため、中古住宅を購入する際は、事前の徹底したリサーチが何よりも重要になります。

〈CRAFT ONE〉では、担当者が住宅ローンのご相談から建物の状態の確認、さらに周辺の環境までしっかりチェックいたします。また、物件を見学していただく際にリノベーションにかかる大まかな費用をお伝えしているので、「リノベーション費用が想定よりも高くなってしまった…!」という心配もありません。

リノベーションにかけられる費用と物件購入費用の総額予算から、ご希望にマッチする中古住宅をリサーチし、ご紹介いたします。物件のリサーチは、ぜひ〈CRAFT ONE〉にお任せください。

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